南の島の小さな秋
こんにちは、ビーズです。
お立寄りいただき、ありがとうございます。
先日、主人が仕事で少し遠い村まで行くというので、一緒について行きました。
ドライブなんて久しぶりだったので、楽しかったです♪
とは言っても、それほど遠くないんですけれどもね。。グアム島、小さいですから。
淡路島と同じくらいの大きさらしいです。
この時期になると目に付くのが「ススキ」です。
こんな常夏の島にもススキがあるんですよ!
私も初めて見た時は驚きました。
文字通り「常夏」なので、一年中変わらない気候だと思っていたけれど、植物を見ていると、その時期にしか育たない種類が沢山あったりするので、植物は敏感に感じ取っているのでしょう。。人間が鈍感なだけなのかも。
道路沿いに群生しているススキ
近くで見るとこんな感じです。と~っても背が高いんですよ。
ススキと一緒だと、いつのも青空も心持ち高く見えたりして・・
こんな南の島で、短い短い秋を感じることができました。
ちなみに、赤トンボも居るんですよ。
いろんなトンボが飛んでいます。詳しくないので種類はわかりませんが・・
ドライブに行った先は、島の南にある「アガット」という村だったんですが、これを撮影した場所は、かなり街の近くまで戻ってきた所にある「ニミッツ」という村です。
ここは「ニミッツヒル」という丘で
丘の上は弁護士さんやお医者さん達の豪邸が立ち並んでいる高級住宅地です。
写真にも何件か映っているんですけど・・遠すぎて見えませんね(-_-;)
丘の向こう側は海。絶景のパノラマビューが拡がっています。
豪邸の大きな窓から海を一望しながら暮らしてらっしゃるのでしょうね。
観光客が居なくなり、唯一改善されたのが自然です。
山も海も、生き生きとし、本来の色を取り戻しつつあるように見えました。
久しぶりに自然の中に入り、小さなパワーをたっくさん貰えた気がします。
これぞ「元気玉」ですね。( ´艸`)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。(´-人-`)