オレンジだった林檎

     孤児・うつ病・アルコール依存症・パニック障害・関節症乾癬      グアム在住者の雑記ブログ

副作用で肺炎!ヒュミラからスキリージへ変更

 

こんにちは。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

日本はそろそろ桜が咲き始める頃ですねぇ。

 

毎年この時期になると、今年は観れるかも!と期待するのですが・・

やはり今年も観れそうのありません。残念。。(´;ω;`)

 

ソメイヨシノに枝垂桜・・

桜はどんな花もそれぞれに魅力があって素敵ですよね。

 

私が「桜」と聞いて一番に思い浮かべるのは

小学校の校庭で咲いていた八重桜です。

子供のころ、この少し濃い桜色が華やかで大好きでした。

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もちろん八重桜も大好きですが、今はソメイヨシノに魅せられます。

あぁ観たいなぁ~、桜。˘⌣˘♡

来年こそは上手く予約日を調整して、開花時に帰れるようにするゾ!

・・って、毎年思ってるなぁ~(^_^;)

 

 

さてさて、話はその病院での出来事。前回の続きとなります。

宜しければお付き合いください。<(_ _)>

 

PCR検査で陰性と判定された私。

しかし肺炎を起こしているのは事実。

コロナでなければ何が原因なのかを探るため、一週間、抗生物質を服用することに。

細菌性の感染症であれば、これで消えるはずという事でした。

 

私、抗生物質は大嫌いなんですが・・

そんな事を言っている場合ではないので、仕方なく一週間続けました。

一週間、ずっと腹痛でした。(´;ω;`)

 

そして一週間後にレントゲンで確認を・・・

残念ながら肺炎は消えていませんでした。

 

となると、これはたぶん薬の副作用であろうという事で

あっさりと今まで使っていた薬は中止となりました。

 

私には、ものすご~く良く効いていたヒュミラ。

その薬がもう使えなくなる!

またあの痛みに耐える日々が戻ってくるかもしれない!!

・・と、不安と恐れで絶望的になりました。(¯―¯٥)

 

しかし、こうなったら新しい薬に期待するしかありません。

新しい薬は、スキリージという注射薬。

ヒュミラは自己注射でしたが、スキリージは3ヶ月に一度、病院で打ってもらいます。

 

そして薬を変更したからと言って肺炎が治まる訳ではなく、リスクが少し減るくらいで、今後も肺炎が悪化しないよう要注意と説明を受けました。

 

要注意と言われても、まったく肺炎の自覚症状がない私。

どうすればいいか尋ねると、血中酸素濃度を測る器具を持ち歩くように勧められました。

その値が95を下回ったら気を付けてくださいとのこと。

ちなみにその時、病院で測ったときは97ありました。

健康な若者は99あるらしいです。

 

すぐに欲しかったんですが、日本ではどこを探しても売り切れ!

仕方なくグアムに戻ってきてからアメリカのアマゾンで購入しました。

 

そして今も毎日測定しているんですが、なんと95どころか92とかになる時も!

器具の誤作動?もしかして壊れてる?

そんなこんなで3種類も器具を買ってしまった!

しかしどれで測っても結果は同じ。(^_^;)あたりまえ~♪

 

医師から95くらいになると息苦しくなると言われてたけれど、全然そんな感じはしない・・・私が鈍感なだけなのかな?

咳も出ないし・・・心配だけど、今はまだそのまま放置しています。

こちらでは、ちょっと診てもらうって事が難しので。

 

それよりも、関節の悪化の方が心配。

恐れていたことが、現実になった。

きのうから、やめていた痛み止めも飲み始めたし。

もう痛み止めなしでは、日常生活がままならないところまで悪化している。

 

次の受診まで一か月もあるし。。

受診できても、スキリージが効かないんじゃ意味ないし。。

ヒュミラに戻ることもできないし。。。

 

また同道巡りが始まってしまった。

 

肺炎のチェックをしながらだったら、ヒュミラが使えるのであれば

もういっそのこと、グアムを引き上げて日本へ帰ろうか・・

そんな事まで考え始めております。

 

ああ、早くメドベット使えるようにならないかなぁ。

メドベッドってご存じですか?

未来の医療用ベッド。

都市伝説や陰謀論好きの間で、今話題となっているメドベッド。

 

そのベッドに寝るだけで、身体の病も心の病も全て治ってしまうという、夢のような医療機器。しかも30歳くらい若返ることができるらしい。

もう80年近く前から存在していたのに、ある理由から隠されていたという。

 

信じるか信じないかは・・・( ´艸`)

 

私は信じたい!!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。(-人-)