幸せホルモンの増やし方
こんにちは、ビーズです。
お立寄りいただき
ありがとうございます。
前回、笑顔になると幸せホルモンが
分泌されるというお話しをしました。
このホルモンは脳内ホルモンで主に
セロトニン、オキシトシン、ドーパミン
という3種類のホルモンが分泌されます。
笑顔になれば幸せホルモンが分泌されるのはわかるけれど
では、なぜ作り笑いでもホルモンが分泌されるのでしょう?
それは脳の錯覚、勘違いで起こるようです。
人は笑顔になるとき表情筋を動かします。
脳はその動きを憶えていて
この筋肉のこの動き方は「嬉しいときや楽しいときにいつもする動き」
と認識し、今自分は幸せなんだ!と錯覚するということです。
脳は割と簡単に勘違い、騙すことができるそうですよ。
とくに触感や体感に反応すると言われています。
なので、やわらかいものや
フワフワしたものを触るだけでも
幸せホルモンが分泌されて安心するそうです。
なんか分かる気がしますね。(*^^*)
着る物も、できるだけ軟らかくて
肌触りのいい物にするといいですね。
特に部屋着とか。
そして中でもオキシトシンは、
抱擁ホルモンとも言われているほど触感に反応します。
パートナーや親子でのスキンシップが
最も分泌量が上がるということです。
そして
可愛がっているペットを抱きしめるのも効果的だとか。
ふわふわモフモフの肌ざわりと温かさ。
˘⌣˘♡
幸せにならないはずがありませんよね。
不安なとき
そっと手を握ってもらうだけで安心しますよね。
これもホルモンが関係してるのだと思います。
人との触れ合いや温もりが大切なんですね。
今はコロナで
気軽に握手やハグはできないけれど
家族内でやってみるのも
いいのではないでしょうか?
そういう習慣のない日本人にとっては
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが
こんなご時世
家族の絆を深めるいい機会です!
例えば夜、寝る前に
今日も一日無事に過ごせてよかった
明日もよろしくね!
ってハグしあったり・・
ハグが無理なら
笑顔で握手してみる
なんてどうですか?( ´艸`)
また
朝、太陽の光を浴びると
セロトニンが分泌されやすくなり
ストレスが軽減されると言われています。
今の様に外に出るのが難しい時は
強い光を浴びるだけでも効果があるそうです。
セロトニンが分泌されると
夜、メラトニンがつくられて
質の良い睡眠が得られるとのこと。
なのでさらにストレスも軽減できますね。
ということで、考えてみると
他にもいろいろありそうですが
自分にあったやり方を見つけて
幸せホルモンを増やして
なるべく明るいこと考えて
頑張って行きましょう!
最後までお読みいただき
ありがとございました。(´-人-`)