射手座の新月と皆既日食 土の時代の最終章
こんにちは、ビーズです。
お立寄りいただき、ありがとうございます。
今日、2020年12月15日は
射手座の新月。
そこに皆既日食が重なります。(残念ながら日本では観測できません)
そして、「土の時代」で迎える「最後の新月」となります。
占星術では、12星座をギリシャ神話に出てくる4元素に分類しています。
それが、火・地(土)・風・水の4つのエレメントです。
このエレメントの時代は約240年の周期で巡ると言われています。
そして今まさに、その240年続いてきた土の時代を終えようとしているんです。
私たちは、その瞬間を地球上で肉体をもちながら体験できる、ある意味とても恵まれた選ばれし魂なのかもしれません。
2020年12月22日
風の時代へ突入します。
水瓶座で土星と木星が大接近しグレートコンジャンクションを伴って。
グレートコンジャンクションとは、違うエネルギーを持つ惑星が同じ位置で重なり合うことにより、反発しあい、今ある現状を一度壊し、新しい形を作り直します。
私たちは生まれてから今まで、ずっと土の時代で生きてきました。
土の時代は、物やお金など物質が価値をもっていた時代です。
なので、
お金があれば幸せになれるとか、お金がないから不幸だとか、
高価な物を所有できてないから自分には価値がない、自分はダメな人間なんだ・・。
などと常に対象は「物」でした。
では、風の時代になると何が変わるのでしょう?
今回は水瓶座でおこる風の時代なので、
情報やネットワーク、知識、コミュニケーションといった事や、
目に見えない精神的なことへ価値感が動いていきます。
また時代が変化する時には必ずコンジャンクションを伴うというものでもありません。
なので、今回は240年ぶりというだけでも貴重な出来事なのに、そこにグレートコンジャンクションも加わるという超貴重な現象になるのです。
そして、前日の21日は冬至です。地球も変化します。
これから、いろんな奇跡的な事が起こるでしょう。
いいことも、悪いことも。。
この変化の幕開けが、今日の射手座の新月と皆既日食となります。
これだけ強いパワーの影響を受けているので、シンドイ人が多いのではないでしょうか?
特に精神的にシンドイ人が多いと思います。
私もと~ってもシンドイです。(*_*;
些細な事でイライラしてしまいます。
なぜこんな事が起こるかというと、新しい時代へ移行するにあたり、今まで目を背けていた部分が、鮮明に炙り出されているからです。
でも、安心してください。
それは、神様からのお知らせです。
それらの目を背けていたものに、しっかり向き合い、解決してから新しい時代へ移らないと、これからもっとシンドクなるから、さっさとそんな荷物は捨てなさいというお知らせです。身軽になりなさいというメッセージです。
断捨離ですね。
勿論、物の断捨離も必要ですが、特に人間関係の断捨離が大切です。
という事で、これから来年の春分の日あたりまでが移行期となり、ちょっと辛いこともあるかもしれませんが、これはネガティブな事ではありません。
風の時代を軽やかに生きるための準備です。
そして最後に今日の射手座の新月と皆既日食について少しお話いたします。
新月は祈願ですね。新しく何かを始めるのにも適しています。
この強力なエネルギーを活かして願い事をしてみましょう。
まず「なりたい自分をイメージ」してみてください。
イメージを具現化するために、書き出してみるのもいいですね。
射手座らしく、制限をかけずワクを取っ払って、自由に、希望を無限大に広げ、なりたい自分をイメージし、そして全信頼をむけてその願いを宇宙へ解き放ちましょう!
必ずそうなると信じて!!
皆既日食のパワーは約半年ほど続くと言われています。
新時代を迎える最強のパワーも味方につけて、人生逆転するかもしれません。
妄想は山をも動かすとよく言われます。
妄想は想像力。想像力は霊能力。
まだ見ぬ世界に、「すでにそれは存在しているから、想像できる」のです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。(。-人-。)